RAID 0 復旧記念にブログを書くことにした。復旧への道(1)
復旧できたらブログでも書いてやろうじゃないか!って自分に言ってたらホントに直せたので
ブログを書くことにした。
日記だと多分毎日書けないので不定期になると思うけど、その辺はのほほんとやっていこう。
ことの発端は3日前
そろそろPCのセットアップも長いことしてないなぁと思ってたんですが、ディスクの空きも無いし、
RAIDドライバ組み込むFDドライブも埋まってるから今の状況で再セットアップが必要になったら
面倒くさいなぁ、なんかいい方法ないかなぁとか考えていたのです。
(先に言っておくと、XPのセットアップ時はA:しか読めないのでUSBは使えません)
そういえば、前にBIOSアップデートでUSBメモリが認識できたから、Windows XPのセットアップ時に
RAIDドライバをUSBで読めないかなぁと。そうそう、うちまだXPが現役なもんで。Vistaの重さに
あまりに腹が立ったのでXPサポート切れまで使ってやろうかと。
ちなみに、うちのUSBメモリ(偽)はコレです。
そう、USBリーダライタ + SDメモリ。
USBメモリをごろごろ保管するよりスマートでしょ?
なんてのは名目で以前携帯でつかっていた小さいSDの使いみちを探してたらこうなりました。
(あまりものなのでもちろんClass10なんかではなく、USBメモリと比べると書き込みがめっさ遅い)
それで、これに色々つっこんで遊んでたのです。
pupy Linuxという非常に小さいLinux入れたり、SystemrescueCD入れたり、Paragon Backup and Recovery
を入れたりと。これ持ち歩けばどこでも復旧とかできて便利!!
まあ、USBメモリからの起動は、起動デバイス選択(Awardの場合F12押すやつ)がものによって、
HDD扱いだったりUSB-HDD扱いだったりとまちまちなんで、メモ取っといてSDと一緒に保管して
おかないとどうやって起動したか忘れて3回くらい起動やり直しになるところが不便かな。
(モノによってはLS-120とかだったりもするらしい。スーパーディスクとかメディアすら触る機会
なかったけどな)
持ち歩けばうんたらっていいましたけど、最近会社だとUSBメモリ使用禁止が普通だったりするんで
使えませんけどね。
isoイメージをダウンロードしてきて、こんなツールを使ってやると簡単にUSBメモリに
入れられるので便利〜
UNetbootin
http://unetbootin.sourceforge.net/
isoだけでなく、ディストリビューションを選択すると自動的にダウンロードして入れてくれる。
便利〜なんです、がっ。
そう、「が」です。
1GBのSDにこれでubuntuを入れたことから悲劇は始まる。